好きなことしかしないもん(40代で隠居生活)

九州の片田舎の小さな村でぼーっと生きています。

隠居生活という生き方。

こんなことってないだろうか?

自分の苦労話をした瞬間に「私なんかさー」という、

相手の方が何倍も何百倍も大変な苦労をされていて、

まんまと苦労話がえしをされてしまうということ。

 

苦労や辛いことには大きも小さいもなく、

その人にとってもいつも巨大なのだけど。

ついつい自分の苦労は「誰よりも巨大」と思ってしまう。

だから、きょくりょく自分の苦労話なんぞしない方がいいと思っている。

 

そもそも自分にとって巨大な苦労であっても、

ある種の人にとっては「屁の河童」であったりするものである。

なので、まー、いろいろあってさーということで始めたいと思う。

故あって、9年前に関東エリアから九州の片田舎に引っ越すことになったのです。

そしてここ3年は、全くの隠居(ニートではない)生活なのである!

 

そんな感じでぼーっと生きてるので、

田舎の話しと、お取り寄せと、お料理と、本と、映画の話しかしないと思います。